電飾ミニチュア看板にデザイン塗装をしました。

こんにちは。

インクジェットプリンターを活用して、
こんな看板を作ってみました。

電飾看板ミニチュア　看板部分が光ります。

UVインクジェットプリンターを使用しているため

デカールやシールより耐久性に優れています。

こちらより購入もできます＾＾

https://okumakot.stores.jp/

塗装サンプルで実験！

この電飾看板のミニチュア、一つ欠点が。

少し安っぽい…。（それがレトロ感があっていいんですが）

ということで塗装をして高級感が出せるか実験してみました。

塗装するだけで高級感があります。

塗装でいろんなバリエーションが増やせそう

デザイン塗装職人の塗装技術が光ります

昨年度ＵＶインクジェットプリンターを導入しました。

弊社では昨年、

ＵＶインクジェットプリンターを導入しました。

これにより、今まで苦手だった
塗装の上に小ロットの印刷と
フルカラー印刷が可能になりました。

また、この印刷の機能を知っていただこうと
卓上看板をサンプルで制作したところ、
「販売してほしい」「企業ノベルティで使いたい」

とのお声を多くいただきましたので、販売サイトを作りました。

https://okumakot.stores.jp/

あまり在庫がありませんのでお早めにどうぞ＾＾

シルク印刷やパット印刷との比較

UVインクジェットプリンターと
シルク印刷やパット印刷ではそもそも使ってる塗料（インク）が違います。
UVインクジェットプリンターでは
UVインクで特殊な光を当ててインクを固めます。
一方、シルク印刷やパット印刷では
塗料を印刷面に塗布し、乾燥させていきます。

シルク印刷は、量産には向いていますが
版と当て治具が必要となる工程になる為、初期費用がかかります。
版は簡易版など種類にもよりますが、
5000円～15000円ほどが相場です。

また、1色ずつ塗り重ねる工程となる為
色数が増える分コストも増えます。

一方、インクジェットプリンターでは
サンプルや小ロットに向いています。

量産でも治具を作成すれば対応できます。

デメリットは、平面しか印字ができません。
用途や使い方によりどの印刷方法が適切か、
コストや品質面でご提案させていただきます。

弊社では、塗装前下処理～塗装～印刷まで
安定した品質をお客様に提供できるよう
一貫生産体制をとっております。

塗装品質でお困りのことがあればいつでもご相談ください。

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